寺村照見さんのレポートです。ありがとうございます。
■1997年8月1日
ナガノジャズフェスティバルinチトセ 〜東原力哉JAZZ ROCKセッション〜
メンバー:東原力哉(Dr.)、是方博邦(G.)、金沢英明(A.Ba.)、田中祐士(P)
さて、お立ち会いお立ち会い!昨日、8月1日(金)に長野市にあるチトセ公園で行われた”ナガノジャズフェスティバル in チトセ”のライブレポートをお伝えします(実際に行って来たのは内のかみさんでして・・・)。2バンド目に出てきたのは『東原力哉JAZZ ROCKセッション』でありまして、メンバーは
東原力哉 Dr
是方博邦 Gt
金沢英明 A・Bass
田中祐士 P
で、野獣王国ならぬ 野チョウ (野鳥? 野蝶?)王国と言っていました。
曲目は・・・・
1 もつなべのブルース
2 センバシャッフル
3 TELL ME〜
4 SAVING ALL MY LOVE FOR YOU
5 Purple saurus
アンコール ピカディコ
毎年街の野外ステージで無料(僕たちにとっては大変ウレピー)ということもあり大勢の立ち見が出ていました。是方さんは2年続けて出演でファン(どんなファンだろう?)が大勢(一体何百人?いたんだろう)来ていました。第1部のライブ(梅津和時 MEETS 林栄一他)で盛り上がっていたのかお客さんもノリノリで、そのノリが第2部の野鳥王国?にも影響を及ぼし、2曲目には是方さんが客席へ繰り出したり、力哉さんと是方さんのMCでは野獣王国の宣伝をしていました。この中で2人はここにいない2人(鳴瀬喜博氏&難波弘之氏)を大きな音出すおっちゃんとやたらに機材の多いプログレの人とか言って笑いを取りながら、「金沢さんのCDにも参加しています。」と皆の宣伝を入れていました。MCはいつもより少な目(こりゃー本当にメズラシイ)でしたが、5曲目に是チャン作曲の「Purple saurus」がかなりJazzyで力哉さんのドラムソロも決まって「アンコール、アンコール」の声!! ピカディコは3歳位から70代位のお客さんが総立ちで踊っていました。(スゲー)「来年もまたよんでーな」by是方さん と、行っていました、とさ!みんなも終わってもそこから帰ろうとしませんでした。(イェーイ)
P.S
それから8月24日(日)には、第11回中央アルプス音楽祭「中央アルプス JAZZ FESTIVAL in 駒ヶ根’97」にも力哉さん&是方さんが本多俊之グループで出演いたします。力哉さん曰く「四分の三野獣王国や!」と言っていました。他にも
T−スクウェア、伊東たけし&JIMSAKU
本多俊之グループ→本多俊之 Sax
是方博邦 Gt
東原力哉 Dr
鳴瀬喜博 Bass
宮城純子 Key
他
こちらも是非来て下さいと是方さんが申しておりました。
力哉さんも是方さんも「おれらの名前どこにも載ってないんや」と大きく書いて欲しいと言われました。一応ご報告しておきます。
それではまた次回をお楽しみに・・・・・
※僕等、実は駒ヶ根の方に行くことが出来ません。誰かー僕等の代わりにライブレポート書いたってー!!!!!!
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